給与計算の仕方
給与計算の仕方
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 給与計算の仕方は、一人分給与計算をして、A4または、A5コピー用紙に印刷して給与明細を作成できます。ローカルストレージ(ブラウザ)に、99人分の給与計算、賞与計算を保存でき、賃金台帳、月別賃金台帳を作れます。
■課税手当額、非課税手当額、都道府県名、年齢、給与年月、支給日(当月翌月翌々月)を入力して、従業員負担分の社会保険料、源泉所得税、住民税(概算)を自動計算します。
 給与計算ソフトは、社名と都道府県名、勤務の項目名と値をブラウザのローカルストレージに保存できます。入力データを外部送信しないので、外部漏洩の心配がありません。
■「住民税を自動で概算する。」チェックを入れて、概算の住民税額を入力可能です。
※概算の住民税額は正しい計算ではありません。「今月の金額を12倍」して計算した金額です。

■定額減税は、住民税の項目の「追加」ボタンを押し、項目名に「定額減税」と入れ、金額の頭に、-(マイナス)を付け、その月の減税額を入れて処理できます。各人別控除事績簿を、税務署のサイトからエクセルファイルをダウンロードして、減税額を管理します。

(過去版)給与計算の仕方2023 賞与明細2023 給与計算の仕方2022 賞与明細2022 給与計算の仕方2021 賞与明細2021 給与計算の仕方2020 賞与明細2020
給与計算の
仕方
賞与明細 賃金台帳 月別台帳
No 氏名
「名前未設定」を変えると、その人のデータをブラウザに記録します。
支給日 社名
年月
支給月
協会けんぽ
年齢
項目名 金 額
 

 

 
課税手当
課税


非課税

社会保険計算から除く

社会保険計算から除く

 支 給 額 合 計 

0

 

 

 



健康保険
:標準報酬

0

介護保険

0

厚生年金:標準報酬

0

雇用保険 未加入
0
 (社会保険計)

(0)

 (課税対象額)

0

源泉所得税:扶養
電算機免除非居住

0

住民税 住民税自動概算
 控 除 額 合 計 

0

 差 引 支 給 額

0

健保厚生標準報酬を
当月支給額で自動計算
※正式には当月給与で標準報酬月額を求めません
健康保険厚生年金を
当月分の料率で計算
 イージー給料計算は、随時改定や年末調整、給与明細作成ができます。
※健康保険料率:

未加入

明細に印刷するコメント

項目名 印刷
■ローカルストレージのデータ管理
JavaScript
が無効。有効
にしてください。
 ローカルストレージに保存された給与データは、ブラウザのキャッシュが消えた時に、同時に消えます。
 なので、定期的に「保存用データ表示・ダウンロード」を押して、テキストデータとして保存します。
 保存されたテキストデータは、コピーして「データ表示・読込枠」に貼り付けて、「データ読込」ボタンを押すことで、読み込めます。

パスワードパスワード設定後、ブラウザを再び開いた時に保存データを見るのに、パスワード再入力が必要になります。
■社会保険料各種の計算のやり方
 健康保険料は、報酬額(課税所得+非課税所得)から標準報酬月額を求め、都道府県別の健康保険料率をかけて、半額を従業員負担分として計算します。
 介護保険料は、40歳から64歳までの介護保険2号被保険者の報酬額(課税所得+非課税所得)から標準報酬月額を求め、介護保険料率をかけて、半額を従業員負担分として計算します。
 厚生年金保険料は、報酬額(課税所得+非課税所得)から標準報酬月額を求め、厚生年金保険料率をかけて、半額を従業員負担分として計算します。
 雇用保険料は、報酬額(課税所得+非課税所得)に、雇用保険料率をかけて計算します。

■源泉所得税の計算のやり方
 源泉所得税は、「その月の社会保険料等控除後の給与等の金額」(課税所得−社会保険料合計額)と、「扶養親族等の数」から令和2年(2020年)分 源泉徴収税額表で、税額を計算します。または、電算機の例外に従って計算します。
イージー給料計算
印刷画面表示



支給額合計



健康保険

介護保険

厚生年金

雇用保険

社会保険計

所得税

住民税

控除計

0

差引支給額

0

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支給額合計



健康保険

介護保険

厚生年金

雇用保険

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所得税

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