■イージー給料計算〜2015年版 | <イージー給料計算〜2015年版TOP>-<各ボタンの説明、基本情報> |
<会社情報> 給料を支給する会社の情報を入力するシートです。 | |
会社名、住所、郵便番号、電話番号を入力します。 雇用保険は、農林水産・清酒製造の事業の場合⇒1、建設の事業の場合⇒2、を入力します。 厚生年金は、坑内員、船員の場合、1を入力します。 労災保険料率は、初期設定では、5/1000になっています。事業の種類に応じて、率を入力してください。 事業主氏名、事業所整理番号、事業所記号は、健康保険厚生年金保険被保険者賞与支払届(資料)を作るときに使用します。 |
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■「協会けんぽ」と、「組合健康保険」の健康保険料率に対応 (給料、賞与とも)NEW! 会社情報シートの「赤枠」をクリックして、健康保険料率を入力するダイヤログボックス(下図)を呼び出します。 ■「都道府県毎保険料率」は、以下のURL(※協会けんぽHP)をクリックしてご覧ください。 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat330/sb3150 ■デフォルトは、「協会けんぽ」の保険料率です。 1、「協会けんぽ」又は、「組合健康保険、又は任意料率」をプルダウンで選択します。 2、「2月分(3月支給まで)」か、「3月分(4月支給)以降」の時期のラジオボタンを選択します。 3、基本保険料+特定保険料の料率、特定保険料の料率、介護保険の料率を入力します。 4、被保険者負担率が、健康保険料率の半分の場合は、 「健康保険料率の半分に被保険者負担率を設定します。」に、チェックを入れます。 4−1、4、にチェックを入れなかった場合は、「被保険者負担率」を入力します。 5、2、で、設定しなかった時期のラジオボタンをチェックして、3、と4、の設定をします。 6、「ok」をクリックします。 |
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< 社員シート> 従業員のデータを入力するシートです。 |
一行に一人分の従業員のデータを入力します。名前、郵便番号、住所、生年月日など。 所得税の控除に関する項目、健康保険、厚生年金、雇用保険、労働保険に関する項目。 |
<控除等> 社員シートの所得税の控除を入力する部分に移動します。 |
<個別社員> 社員シートのデータを個人別にカード形式で表示します。 | |
一つ目のタブ、「配偶者控除・扶養者控除・障害者控除等」のスクリーンショットです。 「控除額再表示」のボタンを押すと、入力した内容に応じて、画面上のデータが再計算されます。 |
<社員振込情報> 振込表作成で使う、各従業員の情報、さらに、
口座振込に使う情報、
また、給与明細書を送るメールアドレスを入力します。 |
C列、振込元金融機関番号は、その行の従業員は、どの<振込元金融機関>を使うかを、入力します。 D列、摘要は、その行の従業員は、<振込元金融機関>の、摘要で一致するもので、手数料を計算します。 E〜K列、振込表作成と、口座振込データ作成で使うデータを入力します。 L列、振込手数料の会社負担か、従業員負担かを入力します。 |
<振込元金融機関
> 振込表作成で使う、支払方法(振込み元の金融機関、または、現金支払)の情報を入力します。 |
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例)三井住友銀行のOne'sダイレクト(インターネットバンキング)の場合
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振込元金融機関
> 「銀行・郵貯振込ファイル作成用項目を表示する」ボタンをクリックした場合の画面 ※「銀行・郵貯振込ファイル作成用項目を表示しない。」ボタンをクリックすると、B〜D、G〜I列は、表示されなくなります。 |
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※B列〜D列と、G〜I列の項目は、郵貯給与預入ファイル、全銀協形式ファイルの作成をおこなう場合は、正確に記入する必要があります。 |
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賃金台帳> 印刷用の賃金台帳を作成します。 プルダウンボックスで従業員名を選択すると、賃金台帳を作成します。印刷ボタンを押すと、印刷します。 |
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<データコピー> 同年度版のコピー、前年度版からのコピーをします。 | |
コピー元のイージー給料計算を、コピー先(現在実行しているファイル)のイージー給料計算と、同じフォルダに、コピーしてから、実行してください。 ※「コピー実行」ボタンを押した時に、コピー元のイージー給料計算が同じフォルダに無い場合でも、コピー元のフォルダを指定して、コピーすることができます。 |