■イージー給料計算〜2014年版  < TOP>-<各ボタンの説明、社会保険> イージー給料計算〜2014年版TOP

<社員シート> 社員シートの健康保険、厚生年金関係のところに移動します。
■標準報酬月額の入力など
 「健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届」の提出後に、社会保険事務所から通知された「標準報酬月額」を、CH列、CJ列、CL列、CN列に入力します。被保険者該当の方は、CD列に、「1」を入力します。性別(男女)を入力します。

■料率入力(協会けんぽ、組合健康保険)ボタン ⇒ このボタンを押すと、健康保険料率を入力するシートに移動します。

■今月分を計算⇒通常は、「前月分」を計算しますが、「今月分を計算」にチェックが入ると、月次給与シートの給与支給日の設定に関係なく、「今月分」を計算します。


<随時改定> 随時改定(のための資料)を作成します。
■「随時 改定集計」ボタン
 随時改定(資料)を作成します。随時改定(資料)は、「随時改定集計」ボタンを押すと、集計した結果に書き換えられます。集計結果は、必ず印刷して保存します。
 「該当者だけ集計」にチェックを入れると、イージー給料計算のプログラムが判定した該当者だけを表示します。

 A列には、プログラムが判定した随時改定対象かどうかの結果が表示されます。(現物によるものの額の入力には、対応していません。)

 セルT2には、判定に使う支払基礎日数を入力します。
 支払基礎日数は、勤務シートの既定の勤務日数の列を集計します。

■「社員情報へコピー」ボタン
 「社員情報へコピー」ボタンをクリックすると、随時改定対象と判定された社員の社員シートの「標準報酬月額」が、書き換えられます。
 その結果、「随時改定集計」ボタンを押して再集計した場合、「随時改定の該当者はいない。」と表示されます。


<算定基礎届>
  「算定基礎届を計算します」ボタンをクリックすると、算定基礎届を計算します。


<社会保険集計表>


<賃金集計表> 確定保険料算定基礎賃金集計表です。
 当年ボタンを押すと、当年の(4月〜12月)のデータを集計します。
 「当年と、次年ボタン」を押すと、別ファイルのイージー給料計算21年版のデータ(20年版と同フォルダに置きます。)も読込んで、データを集計しま す。


<労働保険申告書> 労働保険概算・確定保険料申告書(資料)です。
 確定保険料算定基礎賃金集計表のデータに基づいて、作成されます。申告済概算保険料額、還付額、納付回数は、入力すれば、自動で計算されます。


<社会保険届> 健康保険厚生年金保険被保険者賞与支払届(資料)を作成します。
  別ファイルの社会保険届.xls が起動します。
 シートは三つあり、「カレント」のシートには、FD通番を入力します。
 「賞与支払届」のシートは、賞与の回目を指定して、「転記」ボタンをクリックします。イージー給料計算のデータに基づいて、
健康保険厚生年金保険被保険者賞与支払届(資料)が作成されます。

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