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<給与支給日の入力> 給与支給日が「翌月」の場合は特に注意してください。

 例)1月分の給与の支給日が2月*日の場合(翌月支払)、
 A、月次給与シートの1月分に、1月分の給与を入力します。
 A-1、1月分の給与支給日を、2月*日(入力は、201*/2/*)とします。

 ※年末調整シートで、支給日の期間「昨年12月分(1月支給)〜当年11月分(12月支給)」に、年末調整の給与集計期間を設定します。

<年末調整のしかた> 給与支給日が翌月の場合、給与集計期間と前年12月分の給与を入力します。

■給料計算メニューをクリックします。

■年末調整をクリックします。
■給与集計期間と、前年12月分の給与を入力します。

 年末調整の給与の集計対象を、「本年1月〜12月分」とするか
「前年12月分〜本年11月分」とするかを選択します。

 ※給与支給日が、翌月の場合、「前年12月分〜本年11月分」に設定すると、正しい年末調整が出来ます。

 また、前年の12月分の総支給額、社会保険控除額、扶養家族等の数、算出税額を入力します。
「前年12月分〜本年11月分」に設定した場合、前年の12月分は、ここに入力された金額が、年末調整に使われます。

<年末調整のしかた> 年末調整額を加減する対象、給与賞与を設定します。

■社員情報シートに移動します。
 社員情報シートをクリックして選択します。
■社員情報シートに、年末調整の有無や、年末調整をする給与、賞与を、従業員ごとに設定します。
※社員シートのM列にスクロールして、入力します。

<入力内容>
 「1」 ⇒ 年末調整しない。

 「無印」 ⇒ 12月の給与で年末調整する。
 ※最初は、この状態です。
 ※「無印」に戻すには、Deleteキーで削除します。


 「11」 ⇒ 11月の給与で年末調整する。
 「13」 ⇒ 1回目の賞与で年末調整する。
 「23」 ⇒ 2回目の賞与で年末調整する。
 「33」 ⇒ 3回目の賞与で年末調整する。
 「43」 ⇒ 4回目の賞与で年末調整する。

※年末調整するが、給与や賞与で加減しない場合(独自に振り込んだり、還付したりする場合)、全員の支給額がない回の賞与を設定します。
■以上の設定をした後で、給与や賞与の計算を行えば、指定の給与、賞与で、年末調整が行われます。
■社員シートに各種控除の設定を行います。

<源泉徴収簿> 源泉徴収簿を表示します。プルダウンボックスから、従業員名を選びます。 このシートは入力に使いません。


<源泉徴収票> 源泉徴収票を表示します。 プルダウンボックスから、従業員名を選びます。
 ※最初は、「年末調整をする」設定になっています。
 年の途中で退職するなどで、年末調整をしない で、源泉徴収票を出力する場合は、社員情報シートのM列、「年末調整」の該当人の部分に、「1」を入力して、「年末調整をしない」設定にします。


<源泉税集計表> 税理士等の報酬を入力します。


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