■イージー給料計算〜2013年版 
<イージー給料計算〜2013年版TOP>-<月の切替、パスワード、メニューの終了>

<給料計算メニューの呼び出し方>
 エクセル2007では、会社情報のA1セルにある「給料計算メニュー」ボタンをクリックするか、右クリックメニューで、「給料計算メニュー」をクリックして、<給料計算メニュー>を表示します。

<入力する月の切替> データを入力する月を切り替えます。
 給与入力、勤務入力、振込表の入力する月、給与明細を作成する月を選択します。
 社会保険の計算は、この切替で、切り換えた月の制度で計算します。


<給与支給日の入力> 給与支給日が「翌月」の場合は特に注意してください。

 例)1月分の給与の支給日が2月*日の場合(翌月支払)、
 A、月次給与シートの1月分に、1月分の給与を入力します。
 A-1、1月分の給与支給日を、2月*日(入力は、201*/2/*)とします。

 ※年末調整で、支給日の期間(昨年12月分〜当年11月分)に、年末調整の給与集計期間を合わせるために、年末調整シートで設定します。

<年間ライセンス>  年の途中から、本年度版のイージー給 料計算を利用しやすくするため、「年間ライセンス」を設けました。
 1〜12月の任意の月を、「ライセンス開始月」に設定できます。
■年間ライセンス概要 
 イージー給料計算の「パスワード」を登録する時に、「ライセンス開始月」を設定できます。

    ⇒「ライセンス開始月」の設定の仕方は、
「パスワード」をご覧ください。
 「ライセンス開始月」以降の1年が、「ライセンス期間」になります。
 「ライセンス期間」は、「データコピー」で、データを引き継いだ際に、次年版のイージー給料計算に引き継がれます。

 ※
ライセンス開始月の設定と関係ない事
 
 月次給与シート等の入力と給料計算機能は、全ての月で使え、月次給与シート等に従った年末調整 「計算」 はできます
※前年版からデータを引き継いだ場合。
 ●前年版にライセンス開始月が登録されている場合
 ⇒前年版のライセンス開始月が、本年版のライセンス開始月になります。

 <例>前年版のライセンス開始月が4月の場合
 ■前年版から引継いだライセンスの終了月は、3月になり、
見本」の文字は本年版の3月分まで消えます。
 ■本年版のパスワードを入力後は、自動的に、本年版のライセンス開始月は、「4月」になります。
見本」の文字は本年版4月分〜12月分と、翌年版の1月分〜3月分の間、消えます

 ●前年版にライセンスが登録されてない場合
 ⇒本年の1月が、「ライセンス開始月」になります。
※本年版から使い始める場合。
 任意の月を、「ライセンス開始月」に設定します。
<例>ライセンス開始月を、本年6月に設定した場合。
■ライセンス期間は、
次年5月までです。
■給与明細の「見本」 は
本年6月分〜12月分と、次年版の1月分〜5月分の間、消えます。
 ※給与支給日が翌月の場合、給与支給日がある月とは対応しません。
  「*月分」は、「*月分」給与の*月と対応します。
■賞与明細の「見本」は、本年6月から来年5月の間に、賞与支給日がある場合に消えます。
本年版の源泉徴収簿、源泉徴収票の「見本」が消えます。
 
 (12月が、ライセンス期間に含まれるため)

<パスワード> パスワードの入力の仕方。
 会社情報シートの「パスワード」ボタンをクリックするか、
 メニューバーのをクリックしてメニューを呼び出します。

※給料計算メニューを呼び出した場合は、現在、_月を作業中の右の、「パスワード」ボタンをクリックします。

1、本年版のパスワードを入力して、入力ボタンを押します。(前年版のパスワードとは異なります。)
 パスワードの取得方法は、ダウンロードとシェアウエア情報をご覧ください。

2、「ライセンス開始月」の設定画面が現れます。
 ⇒「ライセンス開始月」は、こちらをご覧ください。
 ※ここで設定した「ライセンス開始月」は、次年度版でデータを引継いだ際に、自動的に引き継がれます。

 ※「ライセンス開始月」は、以降、変更出来ません。


<注意>前年版からデータを引き継いだ場合この画面は現れません。
 ⇒自動的に、前年版のライセンス開始月が、当年版のライセンス開始月になります。

2−1、ライセンス開始月を設定して、設定ボタンをクリックします。
2−2、「ライセンス開始月」の最終確認画面が出ます。

<注意>前年版からデータを引き継いだ場合この画面は現れません。

<メニューの終了>
 「メニュー」を終了しないと、「メニュー」以外のエクセルの機能には、移れませんので、ご注意ください。
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